メリンダとメリンダ

Melinda and Melindaウディ・アレンの新作映画『メリンダとメリンダ』鑑賞。同じシチュエーションで悲劇作家と喜劇作家が「自分ならこう書く」と思いつきで描いた二つのストーリー。ハッピーなメリンダと悲劇のヒロインなメリンダ。メリンダは同キャスト(ラダ・ミッチェル)で二つのまったく違うストーリーが展開。はたしてどちらの物語のほうが本当の人生を映し出すことが出来るのか。

劇作家が飲みながら吹っかけたお遊びらしく、悲劇のほうでもどこかコミカル。同じシチュエーションでも「ものは取りよう」とはよく言ったもので、なんでもかんでも悲観的な悲劇のメリンダに対し、あっけらかんと物事を流すハッピーメリンダ。
どちらのメリンダも正解だけれど、どちらがいいかといえばやはりハッピーなほう。どうせなら人生明るく楽しくがいいもの。
全編心地よいオトナJazzが流れ、悲劇編のメリンダの親友(クロエ・セヴィニー)の「若奥様」ファッションがとてもすてき。こういうのがやはりアレンなんだなぁ。

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